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WFH2026世界会議に参加しました(第1弾)
WFH世界会議は、世界血友病連盟(WFH)が主催する国際的な会議で世界中の医療専門家や出血性疾患の患者、主要な関係者が一堂に会し血友病や遺伝性出血性疾患に関するワークショップや研究成果、シンポジウムなどが行われました。
今回は、2026年4月19日から22日まで、マレーシア・クアラルンプールにて世界会議が開催され、 130国1,900人を超える参加者が集まりました。
会議では看護学、歯科学、臨床検査科学、心理社会学、筋骨格学(MSK)、出血性疾患を持つ女性及び女児(WBGD)の専門的なプログラムがあり知識の共有、意見交換が活発に行われました。 このホームページでは3回に分けて国際会議の模様をご報告いたします。
第一弾では開催されたプログラムの1つ、歯科学のワークショップの模様をお届けします。
「患者、介護者、看護師のための実践的な口腔保健教育」
日時:4月19日
場所:マレーシア・クアラルンプール コンベンションセンター
講師:ロチャナ・ナナヤック医師、ブラニスラフ・バイキン博士、他

WFH2026会場の様子
参加者は医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、支援者、患者で 4つのグループに分かれて口腔内出血の止血法や歯へのフッ素の有効性と活用法、齲蝕と糖分の関連性の講義や歯ブラシとデンタルフロスの実演・実習を受けました。 医療従者者だけではなく患者からも発言が多くありました。

口腔疾患は予防が重要であることから、血友病患者のう蝕や歯周病の状態を把握し、フッ素を取り入れた口腔ケアの方法や口腔疾患と食事(糖)の関連性を踏まえた指導の解説がありました。 また他国にある清掃道具の紹介や日本では関節の可動域に考慮した全自動歯ブラシなどの情報交換が行われました。


グループワークの様子
ワークショップは2時間半に渡り行われましたが、時間が足りないほど意見交換がおこなわれ、大盛況の内に終了しました。
